『暴露史記』ヤマギシズム学園の虐待児たち

1980-90年代 ヤマギシズム学園は子どもたちのディストピアだった。

生活

【生活】極悪非道の世話係

投稿日:2018年1月8日

極悪非道の世話係

何度となく出てきている世話係。ヤマギシでは子供だけでの集団生活を促されているので、教師役として子供達を教育する役目を担っています。基本的には恐れられ厳しくできる人が適任になります。

勉強を教えるとかではなく、生活全般を管理するので、大声で威嚇し、人格否定で人間としての尊厳を奪い、容赦なく拳骨でぶっ飛ばしり蹴とばしたり、箒などの武器を使ってフルスイングしたり、加減なく投げ飛ばしたり、叩き付けたりとやりたい放題でした。今なら問答無用で虐待として逮捕されるのですが、日常的に酷い暴力が横行していました。

あまりにもやりすぎて流血したり青あざができると学校を休ませて、外部に漏れない隠蔽をしていました。悪事を自白させる為に(誰がやったかを密告させる為だったりも)狭い部屋に監禁して長時間の正座を強いたり、食事を抜かれたり(一日二食なので24時間に一度の食事になる)と酷い状況でした。

彼らから言わせれば、それらは暴力などではなく、しつけなので全く悪いとも思っておらず、むしろ子供達の為にやったとしているのでたちが悪いのです。きっと現在でも反省なんて事は皆無でしょう。むしろそう言う事ができない人は世話係としては失格となり交代させられていました。

子供達にとってはどれほど恐ろしい存在だったか少しは伝わったきたでしょうか。僕達に人権はありませんでした。組織の方針とは言え、どうしてあそこまで非道な事が出来たのか全く理解ができません。余計に頑なになり子供達がヤマギシに反対する気持ちが強くなったのは言うまでもありません。

そんな世話係もヤマギシが世間にバッシングされ傾くと今までの信念をあっさりと曲げ、続々と抜け出し、精神科医の資格を持っていた吉田精次は今では何と徳島県の病院で副院長の座について大出世していました。そう言えば人に取り入るのが上手かったのか、ヤマギシにいた時は自分の権力を用いて外国人も含めてとっかえひっかえ何度も再婚していたっけなw

しかも、あれだけの悪行を重ねたにも関わらず、今やテレビや地元新聞に出たりと顔出しまでして呆れ返ってしまいます。多くの子供たちがヤマギシの方針により、学歴は中卒しか得られず、今でも世間の厳しさと戦っているのに、きっといい給料を貰って楽しく暮らししてるのでしょう。

彼は全国のヤマギシでもトップクラスの暴力世話係であり、豊里中等部の子供たちは彼に気に入られる為ならどんな事でもやりました。どうしてあれだけ散々暴力を振るって多くの子供達を恐怖で支配し、トラウマを植え付けた張本人が人を診る仕事ができるのしょうか。それとも精神科医だったからこそマインドコントロールで支配するのが上手かったのでしょうか。神様、彼に是非とも天罰を与えてください!







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