『暴露史記』ヤマギシズム学園の虐待児たち

1980-90年代 ヤマギシズム学園は子どもたちのディストピアだった。

食事

【食事】野草などを食料にしていました

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野草などを食料にしていました

ヤマギシでは一日二食で間食がなく常に子供達はお腹を空いていました。何度も書きますが、窃盗のスキルはみんなが当たり前の様に持っており、駄菓子屋やスーパーでの万引き、ヤマギシ内での食料貯蔵庫での窃盗行為、一般の民家やヤマギシで育てている野菜や果物なども勝手に採ったりと食べられるものなら何でも食べて飢えを凌いでいました。

土や輪ゴムを食べたりする低学年の子供もいたと聞きますが、自分はそこまではありませんでした。学校に行けば一般家庭から通学している友達にお菓子やジュースを持ってきて貰ったりする事も多々ありました。それでもお腹が空いた時に実際に食べていた野草などを一部紹介します。

スッポン(正式名称:イタドリ)
マジで野草です。茎の部分が酸っぱく食えなくもない。どうやら戦前戦後と子供達の食料だったそうな。調べてみて少しショック。

シロツメグサ(別名:クローバー)
四つ葉のクローバーで有名。これも野草ですが食えました。小さくて赤紫色のものが味が酸っぱくて食べやすい。調べてみると少量なら大丈夫だが、葉に青酸化合物を蓄積するので多量に摂取するとヤバいらしい!

椎の実
ドングリと似ているのだが、ドングリより小ぶりで灰汁抜きをする必要がなく、そのまま食べられる。そんなに旨いものではない。調べてみるとフライパンで炒った方がおいしく食べられるとの事。

ひまわりの種
外側の黒い部分を剥がすと中から白い物体が出てくるので、それを食べる。あまり美味しいものでもないし味がしない。火で炒って塩を振ったりするとおつまみとして食べられるかも知れないが、当時はそんなものは自由に使わせて貰える筈もなし。

ツツジの花
花びらの根本をつまんで採るとピンク色と白色の境目が出てくる。そこをかじると甘い。もちろん、そんなものではお腹が膨れるものではないので、甘味を求めていた子供たちのおやつ代わり。

サルビア
花びらから更に飛び出している花びらを摘まんで引っこ抜くと先端に白色の蜜溜まりの場所がある。他の花よりも蜜が多いので、甘みを感じるには一番だった気がする。学校で育てていてもヤマギシの子供たちが全て吸い尽くしていた。

砂糖と塩
黒砂糖と塩を混ぜた物を袋に入れて舐めていました。何故そうしたかは覚えていませんが、おそらく腹持ちが良かったのだと思います。砂糖や塩は調味料であって食料ではありません。蟻と同レベルな生活で、しかも自由に貰えるものではなく盗んできたものでした。

一日二食がヤマギシの決まり事であったにせよ、農作業など肉体労働にも従事していた成長期真っ只中の子供たちに取っては栄養が足りていなく、学校のクラスで小さい子はヤマギシの子供だったのは明らかでした。

自分の子供がお腹を空かせて窃盗行為をしたり野草を食べたりして飢えを凌いでいたのを知っても、親はヤマギシの考え方だからと言って子供たちを厳しく罰しました。

確かに窃盗は悪い事ではありますが、それをさせていたのはヤマギシの環境です。全くもって親の資格、育てる資格なしです!!







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