『暴露史記』ヤマギシズム学園の虐待児たち

1980-90年代 ヤマギシズム学園は子どもたちのディストピアだった。

生活

【生活】実学と言う名の強制労働

投稿日:2018年1月14日

実学と言う名の強制労働

ヤマギシでは子供に労働でも学べる事があると嘘吹き、ある程度の年齢になると強制的に農業や畜産業をやらされます。小学生低学年の子供達には掃除などの身の回りの仕事をさせていました。この強制労働の事を実学と呼んでいました。

毎朝、小学生は6時起床、中学生は5時起床で学校に行くまでの2~3時間程度、学校が終わるとすぐに帰宅を促され(中学生は部活動禁止)、入浴の時間までの3時間程度の作業を行わせていました。学校が休みの時は、更に長時間の作業になり、繁忙期には学校を休ませて一日中農作業に従事させる事も多々ありました。

ヤマギシの子供達には勉強よりも農作業を重視されているので、学校の成績が落ちようとも関係ないし、塾なども必要とされていませんので、学校の授業についていけなくても大人たちは何とも思っていませんでしたし、むしろ学歴社会を悪だとしていました。

農業・畜産業の中でも学べる事があるとの名目でカリキュラムに組み込まれ、年中無休・無給で働かせおり、お手伝いなどと言うレベルを遥かに超えた内容で、食事も満足に与えず児童に労働を強制させる法律違反を繰り返していました。あれほどの事をしても誰一人逮捕に至っていないのもおかしいのです。仕事中も休む事を許されず、少しでもさぼっているのが見つかると容赦なく怒号が飛び、時には暴力を振るわれる事も多々あります。本当に勉強の一種の位置付けであれば、困るのは本人であり、怒られる筋合い、ましてや暴力を振るわれる言われはありません。間違いなく強制労働の何物でもありません。

労働環境も最悪で霜柱が何センチもある状態で素手で野菜の収穫をやらされたり、滝の様な雨の中でもカッパを来て何十kgもの野菜を何度も運んだり、真夏の炎天下の中で休憩もせず延々と草取りをやらされたりとあれほど辛い仕事はそうそうありません。

なお、高校生ともなると義務教育が終わるので学校も行けずに一日中大人と変わらない労働に従事する真の地獄が待っています。無免許なのに畑でトラクターを運転させたり、多感な青春時代に畜産業として鳥の首を切らせたりと凄まじい内容です。しかも、これだけの強制労働をさせていたにも関わらず、給料を払わないどころか子どもの親には学費として月9万円ほどを払わせます。一般家庭からヤマギシに来ている子供には現金で、ヤマギシに親がいる場合は帳簿上(悪どい税金対策)での支払いになります。







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