ホモ?寝る時は2人で1つの布団
ヤマギシでは、経費削減の為か2人で1つの布団を使って寝ていました。就寝時には同性だけが集まり、8~10人程度で1つの部屋が与えられます。布団を敷くのも片付けるのも自分達で行います。
寝る時間だけは十分に用意されており、基本的に小学生で8~9時の就寝、中学生でも10時には就寝していました。寝る環境はともかくヤマギシではたった一つとも言っていいぐらい安息の時間でした
この話で気分が悪くなる人もいるかと思いますが、最悪な事にヤマギシではホモが多かったのです。よく自衛隊や刑務所ではホモが多いと聞いた事があると思いますが、それは女性がいない隔離された環境下では十分起こってしまっても不思議ではない話なのです。
生まれつきの同性愛者とかではなく女性の代わりに男性を求められ、今となっては吐き気がして身の毛もよだつ程の話です。また女性は女性側で何もなかったとは考えられません。あんな状況にいて、よくも自分の精神がおかしくならなかったものだと驚くばかりです。
ヤマギシでは子供は子供同士暮らすのが当たり前などと自分勝手な理想論で隔離しましたが、こんな弊害がある事を少しでも大人達は考えてくれたのでしょうか。せめて一人一つの布団を用意して貰えなかったのでしょうか。今でも精神的に苦しんでいる人もいるのではないでしょうか。